木のはなし
日本各地に・・・
杉や桧などの木が山に立っているわけですが、同じ種類の木でも場所(土質)によって木の性質が違うようです。
ちなみに千葉県の杉、桧は他の杉、桧に比べて木そのものが堅いという性質があるようです。
木の樹齢・・・
100年なら100年、1000年の木なら1000年もつという話を聞いた事がありますが、確かにいえる事は樹齢の経った年輪の多いものほど強度があり、油分を多く含んでいるので、仕上げた時のつやも濃く、腐りにも強いのです。
ある本で読んだのですが・・・
木も人間と同じで 「十木十色」 !?・・・
「木を買うときは山で買え」という一文がありました。 これは私なりの解釈ですが、木を使う時に、その木が山のどこに立っていたかを見れば、その木のクセや枝ぶりがおおよそ分かるという意味で、「適材、適所」という言葉につながるのではないかと思いました。
まっすぐな木や曲がった木、様々なものがありますが、
まっすぐ素直に育った木は柱や造作材、曲がってちょっとひねくれたやつは桁や梁など適した場所に使ってあげればその力を十分に発揮してくれます。
同じ1本の丸太を製材するときもその木のとり方や向きによって強度やくるい方が変わってきます。
当社では、自然が長い歳月をかけてつくってくれたその恵みを大切にしながら、なるべく良い木材を提供できるように心掛けております。